官能小説家“ひろと”が送る女性のためのドキドキできてグッショリ濡れるエッチなノンフィクション短編小説。モデルも随時募集中。

とろけるほどの快感を欲して | ひなの22歳 | イキ地獄…止まらない快楽

気持ち良さそうに絶頂に達したひなのには、少しの間まったりと余韻に浸ってもらった。
でも彼女の中で暴れまわる性感が完全に鎮まる前に、僕はまたクリトリスをクニュクニュと捏ねはじめる。

ひなの
あぁぁぁぁっ…ッ!
だめ…だめぇ…ッ!

ある程度クリ責めを続けてからまた指を挿れると、ひなののおまんこはまた収縮を始めていた。
気持ちいいところを中から圧迫しながら、さっきとは違ってもう片方の手でクリも責めていく。

ひなの
ひあぁぁぁッ…んんぅ…
あっ、あぁぁぁッ…ッ!

更に大きくなった反応が僕を楽しませてくれる。

ガクン…ビク、ビク、ビク…

ほどなく、ひなのに二回目の絶頂が訪れた。
再びしばらく様子を見て、快感が収まりきる前にクリ責め、おまんこが収縮を始めたら中も同時に責めてイカせるという一連の流れを繰り返す。

ひなの
ああぁぁッ…なにこれぇ…
あッ…ッ!んんぅぅ…
あぁぁ…ッ!

何度も繰り返しているうちに、余韻に浸る中でおまんこがヒクヒクと動き出すまでの時間は次第に短くなっていった。

ひなの
だめぇ…ぐぁぅぅ…ッ!
ひぅ…あはぁぁぁッ…!!

最終的には、ひなののおまんこはイッた直後にもヒクヒクと収縮し続けはじめた。
こうなったら、もう休憩は挟まない。
何回イッても終わらない。
ひなのにとっては、ただイキ続けることしかできない時間のはじまりだった。

イッたときの気持ちよさがずっと続いて、もう、頭おかしくなるんじゃないかと思いました

事後のひなのの言葉は、永遠とも思える快楽とそこに堕とされる女性の気持ちを的確に教えてくれた。
時計は見ていないので正確には分からないが、滞在時間から逆算すると彼女は20分ほどイキ続けていた。

ひなの
うあぁぁぁッ…あぅぅ…
ぐぁぅ…ひあぁぁッ…ッ!!

少し渇いてきたらクンニを挟んで、僕の唾液でまた潤わせる。
こうなるともう彼女は狂ったようにずっと絶頂の快感を味わい続けるしかない。
僕が指と口を離してひなのを解放したときには、彼女はぐったりとしていた。

目はとろんとして焦点が定まらず、半開きになった口からはハァハァと荒い息遣いが聞こえてくる。

ひろと
ちょっとだけ待ってな

僕はひなのに一言だけ伝え、枕元に準備していたコンドームの袋を開けた。
ひなのの痴態に興奮してパンパンに膨れ上がったオチンチンにゴムの帽子を被せて、彼女の足元に移動する。

ひろと
挿れても大丈夫?
ひなの
…はぃ…ほしいです…

そっとキスを交わしてから、力が抜けきったひなのの脚を開き、ぐしょぐしょに濡れたままヒクヒクと動き続けるおまんこにオチンチンの先をあてがって、腰に力を込めてゆっくり奥へと侵入していく。

ひなの
ふあぁぁぁぁぁぁぁ…

まだ挿入しただけなのに、抑えきれない声がもれる。
深く、深く。
締め付ける柔らかい肉をかき分けて一番奥まで進み、少しの間、動きを止める。
ひなののおまんこが、これから自分自身を狂わせるエッチな異物の形をしっかり覚えるための大切な時間だ。
その間も僕たちはキスを繰り返した。

動かし初めてからも、決してせわしなく動くのではなく、ゆっくり深い挿入感を二人で楽しむ。

ひろと
ほら、つながっちゃってるのわかる?
ひなの
…ぁんッ…はぅぅッ。
うん…いぃ…あぁぁッ!

お互いの陰部を深く結合させたまま、ひなのに身体が横向きになるように体勢を変えてもらった。

側位になったら片足を高く持ち上げ、更に奥を優しく突く。

ひなの
ひぁんッ…!ふぁぁッ…!
あぁぁッ…!!

そのまま彼女がうつ伏せになるように元あった方向とは逆に脚を降ろし、腰をゆっくり持ち上げる。

ひなの
あぅぁぁッ!あぁぁッ!
ああぁッ!

体位が変わるたびにひなのも敏感に反応してくれる。
バックの体勢のまま両足でひなのの両足を挟み込み、彼女の上半身を抱き起こした。

ひなの
いぁぅッ!
ひぃ…んぅ…ッ!
ふあぁぁッ!

ひなのの脚がガクガクと震え、後ろから抱きしめる身体が力を失っていく。
ゆっくり上半身をベッドに戻すと、結合部が抜けてしまわないように気を付けて二人でごろんと横になった。

快感に浸るひなのを仰向けの体勢に戻し、今度は右手でクリトリスを擦りながら正常位で激しく突いていく。

ひなの
んぁぅッ!
あぅッ!
ひぁぁッ!

ひなのは全身を小刻みに痙攣させながら大声をあげて感じていた。
僕はひなのの身体をしっかり抱き締めて激しく突いた。

ひなの
はぅッ!あッ!あッ!
あぁぁぁッ!

ビクン、ビクンと全身を震わせるひなの。
僕もどんどん射精感が込み上げてくる。

ひろと
おれも…もう……はぁぁ…
イッちゃっても大丈夫?

ひなのは声もなくコクンと頷いた。

ひろと
うぅぅッ!…ぁ…はぁぁ…ッ!

ひなのの中に埋まった僕のオチンチンがビクビクッと跳ね、精液を吐き出した。
びくん、びくん…。
どうやらひなのも同じタイミングでイッてくれたようで、二人して快感の余韻に浸りながら、しばらくの間、たまに脈打つ身体を寄せ合い、抱き合った。

ひなの
セックスって…
こんなに気持ち良かったんですね

行為が終わった後、僕がひなのの髪を優しく撫でてキスをした直後、不意に彼女が言葉を発した。
とても満足げな声に僕もすごく安心させられた。

ひろと
そう思ってもらえて良かった

僕たちは少し照れたように笑い合った。

しばらくベッドでまったりした後、一緒にシャワーを浴びて僕たちは部屋を出た。

ひろと
二人で出るところを知り合いに見られても気まずいやろうし、先に出てくれていいよ?

ホテルのロビーでもう一度、マスクを外してキスをしてから少し時間をずらしてそれぞれの帰路についた。

初めて気持ちいいって思うことができました。
本当にありがとうございます。
またお会いできますか?

僕がちょうど家に帰り着く頃、ひなのからお礼のDMが届いた。
こんな風に言ってもらえるのは本当にありがたいことだと思う。

また都合を合わせてお会いしましょうね(*^^*)


この話はこれで完結です。ご愛読ありがとうございました。

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