シャワーで濡れた身体をよく拭き取ってから絵美を抱きしめて軽く唇を重ねた。
初めに下着を脱がされたときとは違って、絵美は躊躇いを見せることもなく立ったまま胸に巻いていたタオルを外してくれた。
絵美はベッドに腰かけ、大きくM字に脚を開いて女性器の奥を見せてくれた。
さすがに恥ずかしい様子で必死に顔を横に向ける。
おまんこの奥まで丸見えやね
いやらしくヌメッと光る女性器を僕に見せつけるような恰好で、絵美はゾクゾク感じて身体を震わせていた。
僕は絵美の後ろに回った。
気持ち良くなりたい一心で自分でおまんこ開いて見せちゃうんやもんね
彼女を背中越しに抱きしめ、片方の手の指をお腹のあたりに這わせる。
ゆっくり胸の周りをなぞっていく。
乳首には触れないように気を付け、少しずつ中心部に寄せるように絵美のキレイな胸に指を這わせた。
ゆっくり、絵美の身体に指先が触れるか触れないかぐらいの感覚で愛撫を続ける。
鎖骨、わき腹、お腹、あしの付け根、太もも…
はぁ…ぁっ!んん…
気持ちいい…けど、もどかしい…
そんな感覚に彼女が身をよじる。
ギリギリの位置でまだ性感帯には触れない。
ぅんん…あ、あんっ!
じれったさからか、彼女が指先の動きに合わせて触れてもらいたい部分に指が当たるように身体を近づけてくる。
さわっ…て
ち、ちくび…とか…
ハッキリ言わないと
ギリギリまで乳首に指を近づけてからゆっくり遠ざけていく。
さわってください…
がまん…できない…
私のいやらしい…ちくび…さわってください
だから…
僕は絵美の乳首をキュッとつまんだ。
絵美が鋭い刺激に艶っぽい悲鳴をあげた。
僕はかまわずクリクリと指でこね回していく。
きもち、いいです!
あっつ!あっ!んんん!
ああ…んん、はぁん
足の付け根に手を当ててみると、おまんこが既にぐっしょりと濡れていた。
物欲しそうに口を開くヌメッとした割れ目にゆっくり手を近づけていくが、乳首のときと同様に触れることなくゆっくり離していく。
わたしは…変態…なので…
じゃぁ…
僕は指をおまんこに当てた。
ぬかるみに添えた指を細かく振動させた。
座ったまま汁をまき散らし、身体をくねらせる絵美をベッドに寝かせる。
な…ん、はぁ!いイ、きそう…
乳首とおまんこへの刺激を続けていると、絵美が達してしまいそうだとうわ言のように言い始めた。
我慢しなさい
がまん…できないぃ!
ほら、我慢ガマン
イ…クぅぅぅっ!!
あっ!イク、イクーーー!!
言葉とは裏腹に容赦なく責める指の動きに我慢しきれず、絵美が腰をビクンビクンと跳ねさせて絶頂に達してしまった。
今日は終わりにしよっか
僕は絵美の身体から手を離した。
もっと…してください…
変態なんでその方が嬉しいです!
僕は絵美のおまんこに指を2本、ゆっくり挿入していった。