官能小説家“ひろと”が送る女性のためのドキドキできてグッショリ濡れるエッチなノンフィクション短編小説。モデルも随時募集中。

ダッチワイフからの脱却 | 優衣23歳 | 逃げ場のない快楽

 
ひろと
ちょっと移動しよっか

僕は優衣にソファから立つよう促し、肩を抱いて半ば強引に壁際に連れていった。
優衣の身体を壁に押し付けるようにして抱きしめ、さっきの続きとばかりに最初は優しく、徐々に激しくディープキスを続けた。

背中に当たる壁が「もう逃げられない、後戻りできない」という状況をひしひしと優衣の潜在意識に伝え、征服されてしまったかのような感覚が彼女の興奮を高めていく。

左手で優衣の頭を優しく支え、キスをしながら右手では背中や腰に触れる。
正直、僕自身もすごく興奮してしまうシチュエーションだが、ここではまだ優しく…。

優しい愛撫をしばらく続けてからスカートをめくりあげて、パンスト越しのお尻をマッサージするように揉んでいく。

 
優衣
あッ、んッ

お尻の後は太ももの内側や外側、裏側にも優しくマッサージ。
この間も、強弱をつけながらずっとキスは続ける。

お尻や太ももの後は、おっぱいの愛撫。
このとき、片足の膝を彼女の脚の間に押し込み、愛液が溢れ出るもうひとつの唇にも衣服の上から軽い圧迫刺激を送り続ける。
決して粗末に扱いたいわけではないため、力加減には細心の注意を払う。

おっぱいの愛撫はまずは服の上から。
優しくさするように撫でた後、服の中に手を入れ、ブラごと掴んで大きく揉んでいく。

 
優衣
はぁ…はぁ…んっ

さらにブラジャーの下に指を滑りこませて、軽く乳首を刺激する。

 
優衣
あふッ…そ、そこ…
敏感に…なって、る…

彼女はもう、立っているのがやっとといった様子だった。
僕は彼女の太ももに挟んだ片足と、頭に回した左腕で彼女の体を支えながら、キスとおっぱいへの愛撫を続けた。

 
優衣
くはっ…んくッ…
はぁ…はぁ…くふぅ…

キスをしながらベルトを外し、ズボンとボクサーパンツを膝まで降ろす。
大きくなったオチンチンを優衣の体に押し当てるだけに留まらず、彼女の手を取って勃起したそれを握らせた。
優衣も恥ずかしがらずに、ギュッと握ってくれた。

優衣のパンツをスッと下げて片足を外させた。
欲望に負けて挿入してしまわないようにだけ気をつけ、オチンチンを優衣の股間に挟む。
見た目には固く勃起したモノで彼女の体重を支えているような状態で、キスとおっぱいへの愛撫を続けました。

 
優衣
んぅ…はぁ…んくッ

しばらく愛撫を続けてから僕は優衣の下半身をすべて脱がせ、その場に跪いた。
脚を開かせて優衣を仁王立ちの状態にし、そのままクンニを始める。
できる限り力を抜いて柔らかくした舌で、優衣の股間に咲く二枚の秘弁をペロペロと舐めていく。

 
優衣
だめ…汚いよぉ…

優衣の大切な部分をいくつものエリアに分けて、どこが気持ちいいのかを探るようにねっとりと舐めあげる。

 
優衣
ッ、あふッ…んくぅ…んぅ

恥ずかしさからか、必死に声を抑えてはいるが、”いい所”に触れる度にビクンビクンと崩れ落ちそうになる身体の反応が、優衣の敏感な場所を僕に報せてくれる。
優衣が舐められて特に気持ちいい場所、気持ちいい舐め方を特定できてからは、その舐め方だけを執拗に続けた。

 
優衣
んはぁッ…くふぅ…んぅ…

ちなみに優衣はツンと尖った陰核の横側の面を強めにねぶったときに、特に大きな反応を見せていた。
女の泉からトプトプとあふれ出る熱い愛液と僕の唾液が混ざり合い、優衣の秘部がグチョグチョに濡れていく。

 
優衣
も、もう、立ってられな…

膝から力が抜けてしまったらしく、股間の下にある僕の顔が強く圧迫された。
僕は優衣の腰を支え、ゆっくりその場に彼女をへたり込ませた。

 
ひろと
やり過ぎちゃったかな?
 
優衣
ううん…大丈夫。
気持ち良すぎて…

あまりにも理想的な答えを返す優衣が愛しくなり、僕は彼女が言い終えるのすら待てずにキスで口を塞いだ。
チュッ、チュッと可愛らしい音を立てながら互いに服を脱がせ合う。
優衣が着ていたシャツを脱がせるとき、バンザイの格好で頭が服で覆われた瞬間、ちょうど目隠しのような状態になったところで一旦手を止め、舌をねじ込んで口内を犯す。

 
優衣
ふぁッ…ん…んんぅッ…あッ…

優衣もすごく興奮している様子だった。
いよいよお互い全裸になったら、大きくなったオチンチンを優衣のお腹に押し当てながらも、少し興奮を抑えるように彼女を優しく抱きしめてロマンティックな雰囲気を心掛けてキスをする。

その後、お姫様抱っこでベッドまでつれていき、そっと布団の上に寝かせた。


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