官能小説家“ひろと”が送る女性のためのドキドキできてグッショリ濡れるエッチなノンフィクション短編小説。モデルも随時募集中。

バチボコに犯されてみたくて | 優菜26歳 | 呼吸管理

この体験談はタイトルの通り、“バチボコ”にされることを性癖に持つ女の子とお会いしたときのお話です。
腹パンや首絞めを含む、かなりハードな内容になっているため、暴力的な表現が苦手な方はこの先はご覧にならないでください。

また、写真や動画の公開について本人の同意を得られていないため、アイキャッチ画像はフリー画像を使用したイメージとなっています。
予めご了承ください。


僕がソファに腰掛けて凝視する中、優菜は自らの手で身に付けていた衣服を全て脱ぎ終えた。

ひろと
手は後ろ

恥ずかしそうに両手で大事なところを隠して立つ優菜を一喝する。
優菜がおずおずと手を後ろに回すと、綺麗な白い肌が露になった。
僕は鞄から黒いビニールテープを取り出すと、優菜の後ろに移動した。

ひろと
そのままジッとしてるねんで

背中の後ろで組まれた両手首にビニールテープをぐるぐると巻いていく。
更に両足も揃えた状態で足首をビニールテープでまとめると、僕は優菜の身体を抱き上げて浴室に向かった。

優菜
え、ちょ…待って…

タイマー機能のない蛇口からはジャバジャバとお湯が垂れ流され続けていた。
浴槽から溢れ出たお湯が水捌けの悪い浴室の足元に溜まっていて、タイルの上がじんわり温かい。

手足の自由を奪った状態の優菜を湯舟の中にゆっくり降ろす。
優菜は髪を濡らすのが嫌だったのか、腹に力を込めて何とか座り姿勢を保とうとしていた。
そんな努力も虚しく、僕は優菜の頭を上から強く押す。

四肢を拘束された状態で湯の中に沈められた優菜に成す術などあるハズもない。
数秒後に髪を掴んで顔を引き上げると、ハァハァと荒い息を繰り返していた。

ひろと
苦しいなぁ
ほら、大きく息を吸って

優菜が僕の言葉に従って息を吸い込んだ直後、彼女の顔をまた湯舟に沈める。

ボコボコボコボコ

頭の周りに無数の気泡が浮いてきたのを合図に頭を引き上げて一度だけ大きく深呼吸をさせてまた沈める。
しばらく同じ動作を何度も何度も繰り返した。
僕は引き上げる一瞬の反応をよく観察し、限界が近付いてきたところで一旦責めを止めた。

荒い息を繰り返す優菜の頭を浴室の壁にもたせかけた。

優菜
かはっ…こふっ、けふ…
ハァハァハァハァ

苦しそうに浅い息を続ける四肢を拘束された全裸の美女。
眼前に広がる非日常的な光景が僕の嗜虐心を踊らせる。

ひろと
服、濡れてんけど
優菜
ハァハァ…
もう…しわけ、ありま…せん

僕は一度浴室から出て衣服を脱いで彼女の元に戻った。
優菜に特に変わった様子はない。
四肢を拘束したままでは移動させるのも大変なので、脚を拘束するビニールテープを剥がした。

ひろと
正座して

小柄な優菜が浴槽いっぱいに身体を伸ばしていたのでは、次の責めには頭の高さが足りない。
座り姿勢になった優菜の頭が僕の思った通りの位置まで上がってきた。
僕が優菜の口元にオチンチンを持っていくと、何を求められているのかは一目瞭然だ。
優菜が大きく口を開いて咥え込んだ。

柔らかい舌が亀頭を包み込み、何とも言えない快感が伝わってくる。
けれど、目の前の女性が求めているのは「もっと酷い仕打ち」だ。
僕は優菜の頭を押さえ付け、喉の奥までオチンチンを突き立てた。

優菜
ぐぁぅ…あぐっ、ごふ…

喉奥を犯されて優菜の身体が反射を起こす。
浴槽に溜めたお湯が波打つ音をかき消すほどの大きさで、ジュボジュボという優菜の口内に湧き出た唾液がかき回される音が響く。

僕は優菜の頭を両手で完全にロックして、激しく腰を振った。
たまに勢い余って口から抜けてしまったりもしたが、その度に小さな口を抉じ開ける。
引き抜かれた瞬間に零れた粘っこい唾液が優菜の口元を汚していく。

ひろと
可愛い顔がベトベトになっちゃったなぁ

僕は腰を引いて優菜を解放した。
優菜の身体が本能的に酸素を求め、ケホケホと噎せている。
生命を維持するための呼吸ができる時間を僅かに与えた後、僕は優菜の頭が動かないように押さえていた手に力を込めて彼女の顔をお湯に沈めた。

優菜は暴れる様子もなく、激しい呼吸音が消えた浴室内は急に静かになった。
片手で頭を押さえ、もう片方の手でベトベトになってしまった口元をしっかりと拭っていく。ある程度のところで髪を鷲掴みにして引き上げる。

優菜
ハァハァハァ…

完全に弱りきった身体は生命を維持するための行動を最優先し、それ以外のことは放棄してしまったかのように一切の抵抗が見られなくなった。

ひろと
出るぞ

僕は後ろ手に拘束したままの両手首を片手でガッシリと掴み、優菜を浴室から連れ出した。
濡れた髪はもうどうしようもないため、バスタオルで全身を軽く拭いてから、用意していた犬用の首輪を優菜の首にかけてリードを強く引く。

優菜
あっ……

ヨタヨタと僕の後をついてくる優菜を大きなベッドの脇まで連れていき、真ん中あたりに強く押し倒した。
仰向けに投げ出された優菜に馬乗りになると、首輪の内側に手を差し込んで頸の左右を走る動脈を圧迫して脳への血流を遮断。
僕の好きなタイミングで断続的に首への圧迫と解放を繰り返しつつ、だらしなくパクパクと開け閉めを繰り返す口を甘いキスで丁寧に塞いだ。

ひろと
苦しいなぁ。
バチボコにされてみたいなんて言っちゃったこと、後悔してる?

僕が耳元で囁くと優菜は残された力を振り絞って顔を左右に振った。

ひなの
…いま、ほんとうに…しあわ、せなんです。
もっと、いじめてくだ…さい

僕を見つめる目はトロンと蕩けきっており、贔屓目抜きにしても美しい顔には恍惚の表情が浮かんでいた。

圧倒的なルックスに釣られて言い寄ってくる男は数知れず。
しかし、どの男も彼女の機嫌を伺うようにチヤホヤするばかりで優菜のM心が満たされることはなく、イタズラに経験人数だけが増えていく。
優菜の見た目から男が勝手に期待した“清楚な女の子”を演じてしまってきた優菜自身にも問題はあったのかもしれない。

それでも彼女のような生粋のM女性から滲み出る空気はそう簡単に消えるものではない。
実際、僕と優菜の関係でも最初に会った日に彼女のMっ気の強さをヒシヒシと感じていた。

これは優菜と2回目に会う約束をした直後に僕が送ったDMなのだが、今思えばこの時点でもっとハードに虐めてあげられればもっと良かったのかもしれない。
僕の経験上、ルックスの良い女の子ほど心から満足できるセックスの経験がないことが多い。
その理由は色々あるのだろうが、僕は”男性側が極度に興奮してしまっていて、その子の反応をしっかり見れていない”ことが最大の原因だと考えている。
特に経験の少ない若い男の子とばかり身体を重ねてきた女の子の場合、この傾向はより顕著に表れるように感じている。

何はともあれ、優菜が夢にまで見てきた”幸せな時間”はまだまだ続く。


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